運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2016-11-10 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

しかし、日本の有する最新の石炭ガス化技術活用すれば、褐炭ガス化することで水分が除去をされて、発電化学製品製造などなど様々な用途に活用することが可能となっております。これによって、褐炭産炭国にとっては、それまで未活用であった資源利用が可能となって経済的なメリットを得ることが可能となります。

世耕弘成

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

石炭火力につきましては、先ほど直嶋委員からもお話がありましたけれども、まず一点目としましては、いわゆる石炭ガス化技術、IGCCという次世代の炉につきまして技術開発を進めるというようなことを考えておりまして、本日、次世代火力発電早期実現に向けた協議会を立ち上げることといたしております。  

宮沢洋一

2015-05-29 第189回国会 参議院 本会議 第22号

加えて、石炭ガス化技術などの技術開発も積極的に進めていくこととしております。  こうした規制と振興の両面の対策を通じ、環境負荷を可能な限り低減させつつ、高効率火力発電活用を進め、将来のあるべき電源構成実現に向けて取り組んでまいります。  電力自由化エネルギーミックス実現についてお尋ねがありました。  

宮沢洋一

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

我が国の技術は、まさに磯子にある電源開発発電所世界各国から見学者が続々と訪れてくるように、世界最高技術を既に持っておりますし、また、現在、石炭ガス化技術いわゆるIGCCの開発といったものにも力を入れて開発をしておりまして、まさに世界石炭発電フロントランナーという位置付けだと思っております。

宮沢洋一

2005-05-10 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

このため、私どもは、石炭ガス化技術につきましても、将来のアジアでの普及を視野に入れて現在、開発実証を進めているところでございます。今年度予算の中でもお金をいただきまして、こういったクリーンコールテクノロジーの国内外への普及可能性についての調査というものも実施をすることとしております。

近藤賢二

2005-05-10 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

ですから、中国やインドへの石炭ガス化技術の輸出の可能性、これ、これ造らしたらいいと思うんですね。やっぱりこういうのを、石炭使いたいんならこれやりなさいと、そうすればクリーンになるからということで、こういうことも積極的にやっていくべきだと思うんですけれども、これについてはいかがでございましょうか。

松あきら

1985-03-29 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

また、より高い発電効率実現のための低カロリーガス化等石炭ガス化技術開発につきましても、中長期的視点に立脚して取り組んでおるところでございます。  委員御指摘のように、技術開発はこれらの時代に対応する最も重要な問題でございまして、今後とも広範な分野における石炭利用が可能になるよう、各種技術開発を積極的に推進してまいる所存でございます。

村田敬次郎

1984-07-11 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

それから低カロリーガス化の方は、発電用クリーンガス製造及びこれを用いた高効率発電目的としまして、現在一日四十トンのパイロットプラント運転試験中でございまして、この後者の方は石炭ガス化技術開発委託費でやっております。  予算関係は、高カロリーガス化関係は約十七億、低カロリーガス化関係予算が二十二億ということになっております。

檜山博昭

1981-04-08 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

次に、石炭ガス化でございますが、石炭利用のもう一つの柱といたしまして石炭ガス化技術というのがございます。このガス化技術一つが高カロリーガス化でございまして、いろいろな方法が開発中でありますが、主として都市ガスに使うガス石炭からつくろうというものでございます。たとえばハイブリッドガス化法というのがございます。

大永勇作

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

この勘定全体の金額は、四ページに歳出合計という形で書かれてございますが、五十五年度の予算額としましては千三百八億六千二百万円でございまして、これは前年度に対しまして、その右側の備考欄にございますように一・二%の上昇ということになっておりますが、実は従来この勘定の中で実施しておりました海外炭開発促進石炭利用技術石炭ガス化技術開発促進等につきましては、代替エネルギー対策の一環といたしまして他

古田徳昌

1979-02-10 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

石炭ガス化技術開発委託費等技術開発関係予算及び坑内骨格構造整備拡充事業費補助金拡充重点を置いております。また、将来の炭量維持拡大に資するため、引き続き国内炭開発可能性調査炭鉱周辺石炭資源開発調査を実施することといたしております。  石炭鉱山における坑内骨格構造整備拡充は、保安を確保しつつ長期安定出炭を図っていく上できわめて重要であります。

高瀬郁彌

1978-03-30 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

石炭技術研究所におきましては、昭和四十九年度以来、通産省資源エネルギー庁からの委託を受けまして、発電用目的とした石炭ガス化技術研究開発を現在まで実施しております。  この研究の目標を申し上げますと、第一番目は、石炭ガス化いたしまして、これでクリーンガス燃料製造するという技術体系をつくり上げること。

山村禮次郎

1974-05-31 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

戸田菊雄君 次に、そういうものを含めて、いま電力会社にどのくらい政府で補助もしくは助成をしているかということになりますと、これは資料——通産省資料ですけれども、石炭ガス化技術開発委託費、これで一億七千二百万円、石炭ガス化実用化試験研究費補助、これ二億ちょっと、石炭増加引取交付金二十二億六千九百万等々、ずっと各項目ごとにいきますと、合計で四十九年度で約千百三十九億二千七百万、これぐらいやっておるわけですね

戸田菊雄

1974-02-25 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

その予算の中心は石炭だ、ガス化とか液化とかいうことにやるようにしておる、こういうふうにおっしゃっておったのですが、この予算面を見ると、ほんのわずかの一これはこちらではわずかだが、科学技術庁のほうではたくさんやっているとおっしゃることかどうか知りませんが、ことしの予算では石炭ガス化技術開発委託費として一億七千二百万だけ組んであるようであります。ぼくの予算の見方が悪かったら訂正してもらいたい。

鬼木勝利

  • 1
  • 2